渋谷109の人気ショップ「エゴイスト」の販売手法から発した言葉です。同ショップで“試着販売”と呼んでいるやり方では、手のかかったヘアメーク、脚を長く見せる厚底ブーツなど完ぺきなスタイルの店員が店頭の商品を着て販売します。それを見て自分もカッコよくなりたいとあこがれる客が、店員と同じものを買っていきます。その店員たちが着るだけで何十着も売れてしまうことから「カリスマ」と呼ばれるようになりました。「カパルア」や「ラストシーン・ガール」は元ティーンズ雑誌のモデルを採用するなど他のショップにも広がり、「カリスマ店員」はビジネスの上でも欠かせない存在になりました。