・サージデニム


【serge de Nmes】サージデニムとは、従来「デニム」と言い習わしてきた生地を、あえてデニムの起源を意識させる「サージ」を接頭語にした言葉です。デニムの発祥は、フランスのニームという土地で、当初セルジュ・ドゥ・ニームと呼ばれていました。ニームのサージという意味が直訳です。のちに略称としての「デニム」が定着しました。「サージ」は、綾織の意味で45度の綾の織り目がある織物をとくにサージと呼びました。横に漂白糸、縦に染糸を用い、藍色、褐色がメインで、最初は毛織物だったものが綿主流になりました。1850年代、ゴールドラッシュで沸くアメリカに厚手デニムをテント地にして持ち込んだのが大当たり、さらにデニムの丈夫さを見込んでズボンを作ったところ大流行したのがデニムズボン、いわゆる現在のジーンズです。



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