【jeans】ジーンズとは、ジーンあるいはデニムと呼ばれる丈夫な細綾織の木綿で作られたパンツや衣服のことです。14オンスのインディゴ・ブルーのデニム使いのものが代表的で、これをその色からブルー・ジーンズとよばれます。ポケットの端々にカッパー・リベット(銅の鋲)を打ち、右ポケットの内側に小さなフォブ・ポケットを設け、ヒップ・ポケットの上部に皮のラベルを付け、全体にダブル・ステッチをかけるというのがデザイン上の主な特徴です。起源は、1850年にリーバイ・ストラウスが、金鉱探し用の作業ズボンとして、テントのキャンバス地でズボンをつくり、それをヘビや虫よけのためにインディゴで染めたのがはじまりです。フランスではレビと俗称されることが多いですが、これは彼の名や、彼の会社リーバイス〔Levi's〕をフランス語読みしたものです。日本では、1960年代後半〜70年代前半にかけて、日常的に着られるようになり、その後さまざまな種類が生まれ、若者を中心にあらゆる年代に着られています。