【buckskin】バックスキンとは、大鹿などの皮の銀面(表面)を削り、起毛させた皮のことです。日本では、起毛させた革の総称にもなっています。厳密にいうと、オスの鹿の皮から作られたものをいい、メスはディーア・スキンといいます。白い牡鹿革を起毛させて白チョークで仕上げたカジュアル靴を、ホワイトバックスキンシューズと呼びます。アメリカの名門大学の学生たちが、スポーツ観戦をする際に履いたのが始まりで、のちに他の大学の学生たちが汚れたホワイトバックスを好んで履くようになり、ダーティバックスの源流となりました。バックスキンは、その名前から裏出しの革と混同させることも多くあります。